(No.13)日本文化研修最終日 ~金閣,銀閣など~
まずは,北野天満宮へ。左遷先の大宰府で最期をとげ,
雷神となって都を襲ったとされる菅原道真の霊が祀られています。
現在は,学問の神として有名で,梅もきれいです。
ここでは,「学問,入試合格のおふだ」である「就学札」を
買いました。教室におくつもりです。
次は,平野神社へ。桓武天皇が大和から移した
神々を祀っています。「平野の夜桜」として桜の名所で有名で,
珍種が多く現在も約50種400本の桜があります。
その日ごとでメニューが違い,フルート二重奏,
ハープ三重奏,フルート&チェンバロ
などとある中に,『先生と生徒』というものがありました。
今度の4月23日の僕の演奏も,まさに,『先生と生徒』。
みほ先生,よろしくお願いします☆
そして,金閣寺へ。
臨済宗相国寺派の寺院です。足利義満が建立し,
舎利殿の「金閣」はお釈迦さまの骨を祀っています。
有名なスポットということで,人が多かったです。
そして,バスにしばらくゆられて,銀閣寺へ。
こちらも臨済宗相国寺派の寺院です。
足利義政が金閣寺にならって建立しました。
こちらは,金閣と比べて,外国人が少なかったです。
金閣寺が北山文化,銀閣寺が東山文化です。
今日のお昼は写真がないのですが,「おめん」というお店でした。
釜揚げうどんのお店で,薬味に白菜や菜の花,ねぎなど旬の野菜が
添えられていました。
そのあとは,哲学の道を下りました。
哲学者,西田幾多郎が散策した道です。
春は桜,秋は紅葉がきれいですが,桜はまだまだという感じ
でした。その中でも,唯一に近く咲いていた桜が写真です。
西田哲学は,禅体験と西洋思想を融合した独自の哲学で,
奥深いのですが,1つだけ例を紹介しますね。
「音楽のよさに心を奪われる」ことって,ありませんか?
そのとき,「音楽のよさ」と「聴いている自分」を分離できない
状態の中に,「よさ」の本質があるというものです。
こうしたものを「純粋経験」と呼びます。
こうした哲学的な思索はせずに,お母様がたとの会話が
弾んだ我々の「哲学の道」でした。
そのあと,解散し,各自自由行動となりました。
集団行動で行けなかったところを拾っていきます。
まずは,バッグで有名な一澤帆布店(いちざわはんぷてん)へ。
でも,「しばらく休業します」との張り紙が。。
手作りなだけに,いろいろと大変なのでしょう。
気を取り直して,甘いものやの都路里(つじり)へ。
今回は,1階のお茶やさんで,お土産を
買うだけでガマン。
でも,東京の汐留にもお店があるとの
情報を教えてもらえたので,近々行けたらいいな。
そのあとは,アクセサリーやさんに行って,
ト音記号のネックレスを購入。男性がしてもおかしくなさそう
なので,今度,演奏のときにでもしようかな?
あっという間の3日間でした。羽を伸ばしながらも,
しっかりと文学,日本史,倫理とお勉強のできた
楽しい「たび」でした。
ここまで,読んでいただき,ありがとうございました。
これにて,お開きといたします。
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